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ピースフルガーデンからお庭のつくり方

11月のお庭管理について

※11月のお庭管理

・11月の庭木と管理

紅葉が美しい季節です。紅葉は日を受けると一段と美しく、中でも夕日に映えます。 落葉樹は紅葉の後葉が散って休眠に入り、移植シーズンになります。繁りすぎた常緑の広葉樹の剪定をする季節です。針葉樹ではもみあげをしましょう。 実りの季節、とりまきをして増やしてみましょう。

・常緑広葉樹の剪定は毎年少しづつ、

落葉樹の剪定は花芽に気を付けて カシの仲間やモチノキ、モッコク、ツゲ、キンモクセイ、サンゴジュ、タイサンボクなどの常緑広葉樹は、夏を越すといつのまにか生い茂っています。そのままで何年も過ごすと周りに日陰を作ってしまったり、強剪定をするために樹形が整わなかったりしますので、毎年少しづつ剪定をするようにしましょう。 ヤツデやアオキは若い幹が根元から出ていたら、古い木質化した幹は根元から切り捨てて更新します。 落葉樹では来年の花芽がもうできていますから、剪定するならば十分に気をつけて下さい。花芽は葉芽よりふっくらと大きいので見分けがつきます。


・11月の草花と管理

長い間、花を咲かせてくれたベゴニアやペチュニア、ゼラニウム、ミニバラなどは、そろそろ冬から早春を飾るパンジーなどとバトンタッチ。晩秋の庭を彩ったクジャクアスター、シュウメイギク、ペンタス、コギク、ツワブキなどもそろそろ終わり。勤労感謝の日あたりを目安に、寒さに弱い草花は鉢植えは室内に取り込んでやりましょう。
ただ、この時期は花芽を形成するのに大事な時期のものがあります。寒さに弱いものでもあまり急いで取りこむと、花が咲かないことがあるので、注意が必要です。


・水やり:気温が低くなるとともに鉢植えが乾きにくくなります。低温期の過湿は根ぐされしやすいので、土の表面が乾ききるまで待って、朝のうちにたっぷりやるようにします。

・施肥:水と同様、生育が緩慢になっている低温期には肥料の与え過ぎも根を傷めやすいので、肥料は花を咲かせ続けているものだけに止めましょう。  花の咲いているものでもガーベラ、シャコバサボテン、ゼラニュウム、ポインセチア、ミニバラなどは施肥はしません。

・来年に向けての、秋の花壇の整理

花のおわった1年草(コスモスなど)は早めに抜き取ります。庭植えしている多年草で、寒さに弱いもの(アメリカンブルー、ペンタスなど)は鉢上げして取り込みましょう。

宿根草(ホトトギス、キンミズヒキ、シュウメイギク、クジャクアスターなど)は花が終わったなら花がらを取って実をつけないようにして、速効性化成肥料を与えておきます(お礼肥え)。
花が終わったからといって葉や茎をすぐに切ってはいけません。翌年の新芽を作るのに大事な時期です。切るのはすっかり葉が枯れてから。茎を根元で短く切り、マルチングして乾燥防止と防寒にします。

・春の花壇の苗、冬を飾る草花を植えましょう

冬の花壇の主役はハボタン。縁取りにシロタエギクなどを植えてハボタンの色を際立たせるときれいです。また、最近は春の花が10月~12月に多種出回るようになりました。パンジーやビオラ、プリムラ、スイートアリッサムなどなど…。ベランダなどの日だまりや軒下で霜に当てなければ冬中咲かせることもできるほどです。
9~10月にまいたリナリア、アイスランドポピーなどの1年草の苗の定植は11月の半ば頃までが適期です。

・寒さに弱い鉢花を室内へ

ベゴニア・センパフローレンス、エラチオール・ベゴニア、木立ちベゴニア、四季咲きカーネーション、アメリカンブルー、プリムラポリアンサ、ポインセチアなどは、夜間の気温が10℃以下になる下旬には鉢植えを室内にいれ、日当たりのよい窓際に置きます。

このときに大切なのが、病気や害虫を室内に持ち込まないことです。室内は温度湿度ともに病害虫にもピッタリですから、病害虫が周りに広がりやすいのです。予め駆除しておきましょう。
鉢はよく点検し、ナメクジやダンゴムシを取り除き、鉢もきれいにふきましょう。鉢の中に枯れ葉や花がらが落ちていたら、全部取り除きます。これらはうどんこ病、灰色カビ病の発生源になります。


・病害虫の防除

室内に入れる前に、次の病害虫は防除を済ましておきましょう。

アブラムシ:オルトランなど浸透移行性粒剤を土にまく
ハダニ:ケルセン、モレスタン、オサダンなどダニ専用剤を交代交代に何度も散布する。
カイガラムシ:アクテリック、スプラサイド乳剤を葉の裏、付け根、根元に度々かける。手でこそげ取る
灰色カビ病:ベンレート、トップジンMなどを散布する花がら、枯葉をキチンと処分する。


・11月の芝のお手入れ

寒さに弱いコウライシバは多くが11月に花を咲かせ、生育停止期に入ります。花は黒っぽい穂のような花。そのままにしておいてかまいません。 冬から春にかけての雑草をこの時期に取り除いておきます。 寒さに強い西洋シバは先月に引き続きさかんに生育して、5月と同じくらい見事な緑のカーペットになります。9月にタネをまいたばかりでも11月にはもう立派な芝生のできあがりです。 オーバーシーディングした芝生では、コウライシバは隠れて、すっかり西洋シバに覆われてしまいます。

・水やり:コウライシバには与えません。 西洋シバには、晴天が続いて乾燥している場合は週に1~2回散水します。

・施 肥:コウライシバは施しません。 西洋シバには化成肥料を1㎡あたり30g施します。

・病虫害:とくに心配なものはありません。

・刈り込み:コウライシバはしません。 西洋シバは月2回、刈り高2.5㎜と低めに刈り込みます。


・除草

生育が旺盛な西洋シバは、冬の雑草がのさばる余地がありませんから問題はありません。 コウライシバは色が褪せてくる分、雑草が目立つようになります。10月に引き続き、この時期にうまく除草をしておくことです。 例えば、スズメノカタビラは普段はシバとの見分けが難しいのですが、この時期はシバが色あせるのに対し、緑が鮮やかなので判別がつきます。 また、カタバミは冬を越すと除草が難しくなります。今のうちに球根ごとていねいに抜き取っておきましょう。

・雑草以外のお邪魔ムシ:苔と藻

もしかして、芝生に苔やら藻が生えたりしていませんか。 藻は、シバが病気や害虫のためにはげてしまったところに、光が当たると発生することがあります。特に西洋シバで多く見うけます。 苔は、日陰に多いものですが、日当たりの芝生でも水分が多いと、発生するタイプがあります。 これらが芝生に広がると、排水が悪くなりますから悪循環で、ますますのさばることになりますから早めに手当てしましょう。 苔は手で取り除き、その穴に目砂で埋めると回復しますし、十分に施肥していると生えてきません。が、やっかいなのは藻です。排水に努め、どうしても駆除できなければ、非常手段として消石灰30gを1リットルの水に溶かし、散布します。ただし、年1回以下に止めましょう。

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